この記事を書いた人:たーなー先生(田中直人)。ATO作詞作曲スクール 作詞コース講師・ボイストレーナー歴30年、延べ5万人以上を指導。テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』エンディングテーマの作詞作曲(2021年・2025年)。作曲コースの講師は大場康司先生です。
作詞にAIを使うのは、使い方しだいで助けになります。
言葉の候補を出す・韻の案を並べる・行き詰まりを抜ける、という「材料集め」には向きます。一方で「何を伝えたいか」を決めることと、最後に選ぶ言葉は、自分で持ってください。作詞作曲スクールでは、たーなーメソッドでAIの使い方をお伝えしています。
AIに任せてよい場面・任せない場面
| 場面 | AIの使い方 | 自分で決めること |
|---|---|---|
| 言葉が出ないとき | 同じ意味の言い方を10個並べてもらう | その中から選ぶ1つ |
| 韻・語尾をそろえたいとき | 候補を並べてもらう | メロディに合うか声に出して確かめる |
| 題名・サビの案 | 方向違いの案を何本か | 自分の体験に近いものを選ぶ |
| 歌詞の主題・伝えたいこと | 使わない | 自分で決める(ここが曲の核) |
| 最後の言い回しの直し | 使わない(または比べるだけ) | 声に出して歌う |
表は考え方の一例です。AIの出力はそのまま使わず、自分の言葉に直してください。
自分の言葉を残す3つのコツ
- 先に自分の言葉で書く:AIに聞く前に、思いつく単語を10個、メモに書きます。
- AIの案は「選ぶ」だけにする:1行まるごとコピーしない。気に入った単語だけ抜き、自分の文に入れます。
- 声に出して歌って決める:読んで良くても、歌うと言いにくい言葉は直します。歌いにくい言葉は、メロディに乗りにくく、息が続かない原因になりやすいからです。
使う前に確かめること
- 使うAIサービスの利用条件(商用利用、公開時の表示の決まり)を読む。
- 作品を公開・販売・応募するときは、応募先の決まりを読む。
- 不安なときは、公式の案内(文化庁などの公開資料)を自分で確認する。
この記事は法律の説明ではありません。
作詞の流れの中でのAI(1曲を作る6ステップ)
最初の1行は最初の1行の決め方、サビは歌詞のサビの書き方、作詞全体の流れは作詞のやり方をご覧ください。
レッスンでは何をするか
作詞・作曲のレッスンの中で、たーなーメソッドによるAIの使い方をお伝えしています。AIを使わない作り方も、同じ先生から学べます。作詞コースの講師は、たーなー先生です。テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』のエンディングテーマの作詞作曲(2021年・2025年)の経験から、言葉をメロディに乗せるところを見ます。レッスンはオンラインで、25分×4コマ、毎月22,000円(税込)。体験は1回無料で、お一人につき1回です。
よくある質問
Q1. 作詞にAIを使うのはずるいですか?
AIは道具の一つです。何を伝えるかを自分で決め、最後の言葉を自分で選んでいれば、自分の作品として書ける、という考え方があります。
Q2. AIで作った歌詞は自分のものになりますか?
この記事では断定しません。使うAIサービスの利用条件と、応募先・公開先の決まりを確認してください。不安なときは、文化庁などの公式の案内もご覧ください。
Q3. AIを使うのが苦手でも大丈夫ですか?
大丈夫です。レッスンの中で使い方をお伝えしています。AIを使わない作り方も、同じ先生から学べます。
Q4. 無料体験はありますか?
あります。1回無料で、お一人につき1回です。
Q5. 作曲もAIを使って教えてもらえますか?
作曲コースの講師は大場康司先生です。レッスンの中でのAIの使い方は、体験のときにご相談ください。
AIを使う方も、使わない方も、体験で相談できます。

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