作曲のやり方で重要などこから作り始めるか?という問題

作曲のやり方というのはいろいろなところから考えていかないといけないもので、非常に難しい作業です。

特に重要なのはどこから作り始めるか?という問題です。

どこからというのは、1つの曲のうちどの部分からということで、イントロからか?サビか?Aメロ?などの意味合いのことです。

一般的にはどうなのか?というと、サビから作り始める人が多いように思います。

人それぞれやり方が違うので、どれが正解というわけではないですけど、サビから作る人が多いというのはあると思うのです。

実際、サビから作る意味としてはイントロ、Aメロ、Bメロなどを作りやすくするという部分もあると思います。

いきなりイントロから順番に作っていこうと思ってもなかなか難しい気がします。

サビというのは曲の中のメインの部分なので、主題とも言えるような部分になりますから、他と比べてアイデアが浮かびやすいというのはあると思います。

そのため、1番最初にサビが思い浮かびやすいからサビを作るということも言えますけど、サビから作曲をしていくことで、できたサビに合うようにそれ以外の部分を考えていくことができますから、そういったところにもメリットを見出すことができるのではないでしょうか?

サビができるということは曲の中の骨格が出来上がったに等しいと言えるかもしれませんから。

そのうえで他の部分を作っていくというやり方は理に適ったものと言えるのではないでしょうか?

したがって、作曲のやり方においてはサビから作り始めるということを1つポイントとして覚えておくと良いと思います。

これは正解ではないですし、1つの方法論でしかないと思います。

したがって、それぞれでやりやすい方法や作る順番があるならば、そちらを優先しても構わないでしょう。

自分に合っているやり方を実行するのが1番だと思いますから、こういったものは参考程度に知っておくので良いと思います。

これが合っていると感じる人は実践してみましょう。

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