DTMなどで作曲できない人がまずやるべきこと

作曲をする方法としてDTMというものがかなり一般化しました。

これによっておおくの人たちが作曲という行為を楽しめるようになってきたと思います。

しかし、DTMは慣れれば使いやすいとは思いますけど、慣れるまでが大変だったりします。

いきなりオリジナルの曲をDTMを使って作ろうと思っている人もいるかもしれませんが、それはちょっと難しい場合もあると思います。

それができる人もいると思うのですが、厳しい人もいるはずなので、そういった人の場合には既存の曲を1度DTMで作ってみると良いと思います。

自分が知っている曲なら何でも良いと思うのですが、DTMを使って、すでにメロディーが頭の中に簡単に浮かぶような曲を1曲まず作成してみて、それを聴いてみると、DTMの使い方にかなり慣れることができると思います。

DTMを使って作曲ができないという人は、DTMの使い方に慣れていないという人が多いと思いますから、使い方に慣れるためにはオリジナルの曲を作成する前に、DTMで既存の曲を練習用として作ってみるとDTMを使うことに徐々に慣れていくことができるのではないでしょうか?

既存の曲を作成することを通して練習をすれば、いざオリジナルの曲を作るときに、よりスムーズに行えるのではないか?と思います。

そして、オリジナルの曲をDTMなどを使用して作成できたならば、それをどこかのWEBサイトにアップしたり、あとは作曲の募集において応募したりといった使い方ができます。

しかし、まずはオリジナルの曲を作るところから始めないといけませんし、そのためには作曲のツールを使いこなせないといけません。

ツールを使って作曲ができないとなれば非常に厳しいので、その段階の人は何らかの工夫を施していかないといけないと言えます。

そのときにこういった既存の曲でまずは練習をしていくというのは、効果的な方法と言えるのではないか?と思います。便利なツールも使いこなせないと意味がないと思いますから。

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