もし今作詞をしている人で将来作詞家になりたいと思っているなら、どこかで募集をしていないかを探してみてはいかがでしょうか。
そういうのに、思い切って応募してみるのです。
もちろん、募集要項などそれぞれで違ってくると思います。
ですが、そういうのに応募してみないと何も始まらないかもしれません。
作詞家になりたい、でも行動は起こしていないなら、それでは意味がありません。
行動はしている、現に作詞はしているという人もいるでしょう。
ですが、作詞をしているだけでは誰の目にも止まりません。
何かしら行動を起こし、それを見てもらわないとどうしようもないのです。
だからこその、募集をしっかりチェックするのです。
確かに、なんだかんだ言ってプロも応募してくる可能性は高いでしょう。
プロアマ関係なくというところは多いと思いますし、募集要項にそう書いてあるならもちろん問題ありません。
ですがそこで、プロがいるならどうせ無理だろうと思ってはいけません。
そこを買っていかなければなりません。
もちろん、最初から勝てるだろうと考えてはいけません。
とにかく、応募してみることが大事なのです。
応募してみないと、自分の作詞がどうなっているのか全く分かりません。
位置を知るというのは難しいかもしれませんが、通るか通らないかを知ることは出来ます。
作詞をしているだけだったら、そのあたりを知ることは絶対に出来ません。
知るというのは大事なことです。
もちろん、作詞家を目指すならまず作詞をしなければ意味はありません。
ですが、作詞をしているだけでも駄目なのです。
もしその詩がとても素晴らしいものだとしても、それを誰かに見せたり応募しなければどうにもならないのです。
せっかく募集というものがあるのですから、自分もしっかり調べて応募しなければなりません。
そうでないともったいないですし、今の自分が何処まで通じるか知っておかないと、困ると思います。
応募する勇気も大事なのです。
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