作曲をするときのポイントとしては、まず作る曲のジャンルを決めた方が良いと思います。
音楽のジャンルというのは細かく分けると結構あると思うのですが、その中でどれを選ぶのか?どのジャンルの曲を作りたいのか?というのをまず考えた方が良いと思います。
そのうえで作曲を始めた方が良いと思うのです。
音楽のジャンルをある程度明確に決めておかないと、そもそも方向性が見えてこないのではないでしょうか?
全くジャンルなどを決めないと曲作りに取り掛かっている人はいないかもしれませんが、具体的に決められていない人はいるかもしれないのです。
というのも、こういったときにはかなり具体的に決めた方が良いです。
それこそジャンルから、曲の雰囲気やテンポなど細かいところに至るまで先に決めておいた方が、いざ作曲をしようと思ったときにとりかかりやすくなると思います。
そういったメリットがあるので、音楽のジャンルをおおまかではなく、かなり具体的に考えておくと、後々楽になるかもしれません。
それは作るべき曲の範囲を絞ることができるからです。
何かしらの条件をあからじめ複数作っておくような状況にすれば、その条件から逸脱するものは自然と頭の中で排除されるので、何が良いのか?どれが良いのか?みたいなことで迷うことがないでしょう。
曲作りの方向性が見えやすくなり、1つの目標に向かってアイデアを練っていくことをしやすくなるのです。
音楽のジャンルで言えばロックなのか?バラードなのか?曲のテンポは?雰囲気は明るいか?暗いか?など、できるだけ作る曲に関しての条件を細かく設定していくようにすると、目指すべきビジョンがはっきりして良いと思います。
こういったところを作曲を始める前に考えておくべきポイントとして認識しておくと良いと思います。
できるだけ細かく、具体的な条件を複数設定しておくというのが特にポイントになるのです。
いきなり何もビジョンがない状態で作り始めないようにしましょう。
コメント