私の作曲ヒャダインを使わない方法

私の作曲はヒャダインを使わないで、作曲しています。主に詞先で、生ドラムを叩きながらとか、キィーボートを弾きながらとかで、作曲します。演奏時に、同時に出来る場合もあります。私は歌を歌う事から始めたのですが、ヒャダインではメロディーが出て来ません。楽器特にギターは長く弾いており、ギターを弾きながら同時に出来る事も有ります。その他、楽器で、曲のアウトラインだけ決めておいて、後から詞を付ける事も間々有ります。作詞は習って居たので、出来る時は直ぐ出来ます。作曲において不自由して居る事と言えば、多くのアーティストは、鼻歌からメロディーを作る人が多いのですが、私にはそれが出来ません。音が決まれば演奏は可能なので、出来るようになりたいとは思って居るのですが、そこまで明るくないので、どちらかと言えば重たい方なので、出来ないような気がします。だから詞先が多くなってしまうと言っても良いと思います。詞が決まれば自ずとメロディーが浮かんで来ます。ただ今は余り作詞していませんので、新曲は少ないです。詞を書く余裕も今は無いのが現状の私の生活なのです。気に入った事が無いのと、わざわざ詞にしなくてもと思う事が多いのもその原因だと感じて居ます。家にはエレキギター、アコースティックギター、エレキベース、生ドラム、キィーボートが有り、やる気になれば何時でも出来るのですが、音楽をする機会も余り無い現在の私がそこに居ます。年も56歳になり、後は年金生活がもう始まろうとしているのにとか、今更メジャーでは無理だと言う気持ちの方が強く、甘んじてへいへいぼんぼんな生活を送って居ます。たまにギターや他の楽器を弾く時などは、ストレスがたまって居るのがよく解ります。ストレスのはけ口にしか今の私の音楽はなって居ないのです。そんな状態の私が、人が共感するような音楽が出来る訳が無いのです。もっと生活を改める必要が有ると思われます。何とか楽しく作曲したいものです。