作詞のオーディションというものは、結構やっています。
ですが、大々的に宣伝しているところはそれほどないので、自分から見つけに行くしかないのです。
なんとなく受身になってしまう人もいるかとは思うのですが、それではチャンスをたくさん逃しているかもしれません。
それではもったないです。
もしかしたら、応募していれば通ったオーディションがあったかもしれません。
もちろん、どうなっていたかは分かりません。
ですが、可能性はあったのではないでしょうか。
とにかく、自分の作詞を認めて欲しい、作詞家になりたいと思うなら、オーディションに応募しないと始まりません。
オーディションは、調べてみると本当にたくさんあります。
それはそれは、把握出来ないほどとまでは言いませんが、選択肢がたくさんある程度には出てきます。
大きさというのも様々で、かなり大き目のオーディションもあれば、そこまで大きくはないもの、割と小さ目のものまであります。
どういうものに応募するかはその人次第です。
大きいものに応募して合格する場合もありますし、小さいものでも落ちる場合はあります。
倍率がそれほど高くないものから応募するというのはありだと思いますし、いっそたくさんの人がいるところに応募するのもありです。
とにかく、まずは何かしらに応募してみましょう。
そうでもしないと、受かるも受からないもありません。
初めて応募したって受かる人は受かります。
きっと駄目だろうと思うのはもったいないです。
何回も応募して受かる場合もあるわけですから、すぐに諦めるのはもったいないです。
まずオーディションを探して、募集要項をチェックする、まずはここからです。
探さないと始まりませんが探しているだけでは意味がありませんし、募集要項もしっかり見ないと、自分が応募して良いのかさえも分かりません。
応募して、実は自分は当てはまっていなかったなんて悲しすぎます。
確認は怠らないようにしましょう。
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